近況報告。淡々と。
①「シグルイ」って漫画を読みました。
面白かったんですが、あまりにもグロくて残酷なんで詳細は書きません。(じゃあネタにするなってー話だ)
刀と刀の戦闘で惚れました。やはり刀は一閃で勝負を決めてこそだな。少年漫画的な「斬り合い、打ち合い、鍔迫り合い」も悪くないが、チャンチャンバラバラとやっていたら折れてしまうのだ(と知っている身にはたまに物足りない)。刀を抜いて、それが再び鞘に納まる時には既にどちらかが事切れているという、その勝負の速さ。しかもそれでいて淡白に感じさせないところが技量の高さか。
②気障であるがための、決めの弱さについて。
私なんかは、気障なセリフを、気障に構えて、その上もったいぶった口調で言いますから変態扱いされるんです。・・・いやはや、突然何を言い出すやら。
いやね、冗談抜きで、何のてらいもなく、しかも何気ない風に
「○○ちゃんって、子猫みたいだね」
とさらりと言うと、結構本気で女の子に照れられると思うんですよね。ただウケを取りたいとか二枚目ぶりたいとか思う心が先走るあまり、やたらと作った口調でそれを言ってしまうのがいけない。すると所詮は冗談だと分かってるので、相手もキャーキャー言って照れるけどもそのうち慣れてしまうんじゃないかしらと。
つまり何が言いたいかといえば、甘い言葉は素で言われたり天然のタラシさんに言われたりすると強いんだよと。何の意識もない奴が一番強いんだよ、と。
③梅雨が近いんだよ。通学が面倒だよ。
多分学校に行かなくなるんだよ。
だから学校に行ったら「この期を逃してなるものか」とばかり、部室に泊まりこむんじゃないかと心配だよ。そんな子になっちゃう予感がバリバリだよ。
いやー、「なっちゃう」とか不可抗力ぶってる時点でダメ人間。
④「・・・ヒック」
今、しゃっくりが止まりません。
近況報告!
マインスイーパーにはまっております。
どれくらいはまっているかといえば
・やりすぎて時間感覚がなくなる。
ふと時計を見ると夜中の1時だ。
「日付も変わったしもうやめよう」と思う。
思いながらふと時計を見ると、夜中の3時になっている。
・健康を害する。
手や指がひどく引きつる。
目の奥が痛み、視界が暗くなる。
頭がグラグラと揺れているような感覚とともに、吐き気がする。
それでも大好き、マインスイーパー!!
紛うことなき中毒患者です。
バカですね。
でも楽しいのでやめません。
あと健康は大切にします。倒れちゃったらマインスイーパーできない。
そういえば、最近更新が滞ってるのもマインスイーパーのせい。パソコン開いたら前は一番にネットしてたのに今ではマインスイーパーばかり。ネット中毒は治ったみたいだが、これじゃ以前と大差ねえや。あははは。
とか言ってる間にマインスイーパーしたくなってきました。
ついさっきまでやってたんですけどね、頭が痛くなって効率が落ちてきたんで休憩がてらに更新しに来たんです。ちょっと吐き気が収まったのでまたやってきます。いやー、先ほどネットでハイスコアを検索したら上級で1分以内とかいうバケモンが多くてさすがに心が折れました。私のハイスコアは176秒。これ、193秒から死ぬ思いで20秒近く縮めたんですけどね・・・。
これからはとりあえず150秒を目指します。さすがにバケモンになろうとは思わない。
既にかなりのバカモンなのだけど。
P.S. この記事をアップしてから約1時間後に143秒が出たー!ヤッホーイ!今夜はマインスイーパー祭りじゃ~!!!倒れるまでやったらァ!!
↑もうマインスイーパーのこととなると周りが見えなくなったり自分を見失ったりする。ちょっと笑える。(笑ってる場合じゃないと思うが)
久々の長文ですぜ、兄貴!
遅いのか早いのか。今日は父と共に成人式に着る振袖を見に行きました。
といっても買うわけでなく、今日はあくまでも「振袖のお勉強」だけ。
えーと、もしかしてこれは我が家独自のやり方なのか・・・? みんないきなり振袖を「選びに」行くのか?
とりあえず、柄や色の種類を把握せねば選べないだろう・・・というのが我が家の考えでして。安くない買い物に対して長期計画派なのがうちの父。すなわち振袖購入までに下記のような手順を踏むことになるのです。
①下見・・・どんな柄(のレイアウト)があるのか、どんな色があるのか、どんな系統の柄がいいのかを、いろんな店で大まかに見てみる。
②絞り込み・・・色、柄、雰囲気を考えてどんな物がいいのかを検討する。
③購入・・・帯、半襟、帯揚げなどの小物と合わせて全体の雰囲気を見ながら買うものを選ぶ。
えーと、なんだか書き出してみると「気合入りまくり!」みたいで気恥ずかしいスね。実際はひたすら「ゆっくり見てから決めよう」という感じなんですが。
で、ともかく今日は下見のみをやってきました。
ので、店員さんが予算を聞いて詰めに入ろうとしても「今日は買わずに『勉強』で来てますから」「すいません、今日の購入は考えてないので」と言い続けます。どんなに乗り気な様子を見せても、サラリと「あの、今度はそっちのを合わせてみていいですか?」「えーと、じゃあ次はそこの濃い青を」と、とっかえひっかえ試着します。
金にならないわ店員さんの時間と労力は頂くわで、全くもって「旨くない」客でしたね・・・。
二軒しか回らなかったのだけど、四色(白・ピンク・青・黄)で八着くらいは合わせてみました。全体の柄の量、裾からのグラデーションの具合、帯とのコンビネーション、色の濃淡など、さまざまな要素があって悩みます。
始めにいいなと思ったのは白で裾に濃い目のぼかしが入っているもの。パンフで似たようなのを見て以来気に入ってる配色だ。今回見たのは黒のグラデーション部分に薄青の花模様のもの。シックな雰囲気で良かった。
それから珍しかったのが淡い黄色の振袖。菜の花の色を薄くしたようなパステルカラーで、裾と袖の下の方が抹茶緑のグラデーション。黄色はイロモノだと思ったんだけど試着だから何でも行ったれ!と着てみた。しかし黒地に金の帯を合わせて引き締めたらそれが結構良い感じになった。黄色の振袖ってあまり見ないので心惹かれるなー。
青の振袖もやはり薄い色が良い。店の人の意見でも、どうも薄い色と私の顔が合うらしい。濃い青は父いわく「顔が埋もれてる」そうで・・・。柄が多いのを選んだり明るい金の帯で緩和したりすれば着られないことはないんだけど、確かに顔と濃い色の生地はちぐはぐな感じだった。そういう「合う・合わない」って、鏡を見てると意外と分かるものだ。
色としては二軒目で見た薄青が一番気に入った。こちらは対して違和感もなく、帯とあわせても問題なく、店員さんや父の反応も上々だった。どうもね、普段着てる服の色もこういう青が多いな、と思う色だった。私の好みにドンピシャの青。布地だけでも欲しい!インテリアも洋服もあの色で行きたい!ってくらいの青。
だったのに。
であったのにも関わらず。
なぜに。
私と相性がいい振袖の色は
どうやら ピンク らしい。
あちこちの店員さん方いわく
「ああ、ピンクがお似合いですね」
「さっきの白もいいけど、このピンクもねぇ・・・」
「お客様、ピンクなんかお似合いになるんじゃないかしら」
「最初から、何かピンクのがお似合いになるんじゃないかって思ったんですけど」
ま ・ じ ・ で ! ! ?
つーか
MA ・ JI ・ DE ! ! ?
私、ピンクさんに対してそんな愛着とか、ないッスよ?
雑誌で『オンナノコは やっぱり P I N K!』なんて書いてあろうもんなら
「えー、勝手に決めんなよ・・・」って美人モデルのキラキラ笑顔を白い目で眺めちゃうような
テレビで『今年の流行色はピンク』なんて聞こうもんなら
「おーおー好きにしろ。青好きの私が目立ってむしろ個性的になるから」とか思うような
街角でバカップルに遭遇しようもんなら
嫌悪を込めて「このピンク共め!」と苦虫を五匹くらい噛み潰しちゃうような
そんなレベルだよ?
・・・いいの? そんな私と相性のいい色が、ピンクで・・・いいの?
(知らんがな)
「先日のお見合いのことなんだけどねー」
「うんうん、どうだった~?」
「今度の相手、桃山さんって人なんだけど・・・私とね、とっても相性がいいっぽいの」
「えー、じゃあミドリついに結婚すんの~!?」
「うーん・・・でもね、なんか決め手がなくってさ。カレ公務員だし性格も悪くないと思うしね、傍から見たら文句ない相手なんだよね。周りも『とってもお似合いよー』って言ってくるし。でも・・・」
「えー、じゃあ何が不満なの? その人、顔がイマイチとか?」
「そうじゃないんだよねどっちかって言うと・・・イケメン寄りかな」
「ウッソー!それでなんで渋ってんのよー、信じらんな~い!」
「だって・・・トキメキって言うか、心にくるもんがないって言うか・・・」
「あのさーミドリ、結婚相手ってそんなもんだって。トキメキより安定が大事なの。そういう理由で渋ってんのならさ、悪いこと言わないからその人に決めちゃいなよ」
「・・・でも・・・」
「あ・・・!もしかしてミドリ、総務課の青川クンのことが気になってるんじゃない!?」
「・・・実は、それもちょっとあるかも」
「アンタら、結構仲いいもんねー。そりゃ青川クンも悪くないよ。でもさ、その桃山さんって人?周りがそんなにお似合いだって言うんならよっぽど合うものがあるんじゃない? ピッタリくるっていうかフィーリングが合うっていうかさ。私があんまり口出しできるようなことじゃないけど・・・一度は桃山さんの方も真剣に考えてみたら? 嫌いじゃないんでしょ」
「・・・そうだよね。悪い相手じゃないんだよね・・・・・・」
みたいな!
そんな感じ!
結婚かー。
悪くないなー。けどなー。何だかなー。
みたいな!
そんな!
って、どんな感じだ!!
OLだのお見合いだの、良く分からんわ!
ミドリって誰だ!見合い相手にトキメキってお前!イケメンってお前!
おいミドリ!現実を見ろ!
・・・ともかく
ナゼにピンクか?
マジでピンクか?
嫌じゃない。むしろ似合う色がハッキリ分かってるのは有難いことだ。!
「オマエ何を着ても似合わないな」とか言われるのに比べたら100倍も幸せだ!
だがしかし!
しかしピンクなのかー!
動物好きの人が動物に好かれるように
子供好きの人が子供になつかれるように
私が好いたものは概ね私を好くもんだと思ってきたのに。「青」がそうであるように。
なのに、なぜにそう好きでもない「ピンク」が私のことを好いてくれているのか?
分からん。
・・・ハッ!
もしや・・・・・例えば漫画でいうところのアレか?
『無垢な赤ん坊とやさぐれキャラが絡んだときは必ず赤ん坊がそいつに懐く』というアレか!あの法則か!!
チンピラで通ってるキャラが「チッ・・・俺はガキが大嫌いなんだよ!」とかいいながらも一生懸命に赤ん坊のオシメを代えてやるというアレか!!ギャップ理論か!!
それはもう、世の摂理だ。キャラの魅力を引き立たせるためにはギザギザハートのアイツがなぜか懐かれて『え、コイツまさか不良じゃなくね?案外イイ人じゃね?』みたいな空気を醸し出さなきゃ世の中が成り立たないもんな。神の配剤の一種かコレ!
ということは私は「チッ・・・アタシはピンクなんて色大嫌いなんだよ!」とか言っちゃえば・・・
そんで友達に「あー、ピンク着てるとお前、結構カワイイじゃん」とか言われて「なッ・・・バ、バカなこと言ってんじゃないわよ・・・!」とか頬染めながら言っちゃえば、
完璧かァァァー――!!!
O....TL (←くびがとれてる)
ごめん。今のナシ。
今のところ、本番はカットでお願いします。ちょっと調子こいてみたかったんス。
・・・うん、ツンデレはちょっと無理。キャラじゃない。
なんかこう・・・大阪のオバチャンのオシャレコーディネートくらい間違ってる。
ともかく、もう少し悩んでみよう。例の三段階ってモンがあるからな。
桃山さんか青川さんか・・・
・・・それとも黄田さんか。
(第三の男、現る!!)
浴衣が着られるのが嬉しい。クリーム色の地に抹茶色の縦縞、濃紺の帯。地味目だけど、柔らかな色合いなので違和感なく着られる。
中に黒いTシャツを着てるので衿を崩せるんだけど、重ね着のぶんだけ暑くて参った。
・・・とりあえず更新してみたんたけど、土台ネタが無いのだから続かない。見切り発車はどうにもならんね。
感想
【もて王】あ、阿久津と矢射子ちゃんがついに! ややや、やった~!!
【銀魂】伊東鴨太郎!頭脳派メガネでシロヌキ短髪!結構私好みのキャラデザでびっくり。…つーか山崎ィィィィ!!(彼にこんなハードな見せ場があるとは思わなんだ)
【バレーボール使い】実はかなり気に入ってる。郷田豪の常識外れっぷりが清々しい。たった一話で主人公の告白が成功するなどの高速展開が、なかなか小気味良い。
【サムライうさぎ】一話目でぐっと惹かれた。冒険でも事件でもない、日常生活の中で少しずつ成長して行く主人公。こういうテンポが案外ツボ。願わくば志之ちゃんのキャラにもっと深みが欲しいけど。伍助も志之も、前向きでひたむきでなんていい子なんだ!
【ラルグラド】
昔に比べたらかなり自然な日本語になってる気がする。うん、マシだよ。相変わらず敵のビラ様がアダルト過ぎ(笑)
ビラ「わらわの身体をビヨンが尻から出す糸で自由に縛り戯れようぞ」
「シバルー」
「ビ ビラサマー ソレハー」
「ドエスノハズ エムモカー」
「サスガダー」
手下のセリフの3番目と4番目で激しく笑った。彼らのセリフはいちいち面白すぎる。確かにさすがビラ様だけれども!!(笑)
全て読み終えて…
失われた年月の間にあったもの、それは増すばかりの愛。それだけ!
これからも愛読して行きます。主にコンビニで。
(最低の読者だなオイ!)
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タバコ吸ってる人がキョロキョロした瞬間に灰皿を差し出し、時間を聞かれた時に誰よりも早く答えることを生き甲斐にしている。座右の銘は「当意即妙」。軽度のナルシズムは功罪一体で重度のサディズムは秘匿事項。手紙書き・片付け・シイタケが非常に苦手な、体長163cmの学名“Homo sapiens”でございます。
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