昨日はピーマンの肉詰めを作った。
難しい料理なのかと思ってたけれど案外そうでもなかったな。案ずるより作るが安し、世の常である。
ジャストな塩加減を教えてくれたレシピのページに感謝。母の作るのとは味が違ったけれど自作の味の方が好みだった気がする。
後で聞いたところでは肉を先にこねてから具と合流させるのがいいやり方だったんだと。・・・最初からそれでやってたので他のやり方があるなんて知らなかったよ。
あとピーマンの内側に片栗粉を振る一手間が大切。
次に作るときのために分量をメモしておこうっと。
でも自分用の適当レシピだから他の人の参考にはならないと思うぜ。
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【材料】
・ひき肉 400グラム
・ピーマン 10個くらい
・塩 小さじ2
・こしょう 5振り程度
・卵 1~2個 ←サイズによって調節
・玉ねぎ 中1個
・その他の野菜(にんじんなど) 適当
・片栗粉 適当に
【作り方】
野菜をみじん切りにして軽く炒める。あら熱を取っておく。
肉に塩を入れて粘りが出るまでよくこねる。
肉に野菜・こしょう・卵を入れて再び粘りが出るまでよくこねる。
ピーマンを半分に切り種を取り除く。内側に片栗粉(または小麦粉)を茶漉しで薄く振る。
ピーマンに肉をつめる。なるべく空気が入らないように。
焼く。肉の面を下にして中火で焼く。(火が強すぎると中が生焼けになっちゃうぜ) 水を入れたりフタをしたりして蒸し焼きにすると良い。
肉がいい感じになってきたらひっくり返してピーマンの面も焼く。ここは短時間でOK。(ピーマンが一瞬で縮んで肉と分離しそうになってたので目を離さずに)
いい感じになってきたら取り出す。皿に盛り付ける。出来上がる。
【補足】
この時は乾燥ハーブの“ラム肉用ミックス”(=オレガノ・ローズマリー・ガーリック・タイム)を入れました。
卵2個はちょっと多かった? こねる時にちょっと柔らかかったような気がします。でも出来上がりは問題なかったし、詰めやすい柔らかさだったからいいのかな? (他のレシピでは300グラムに卵1個の例もありました)
こんな感じ。
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タバコ吸ってる人がキョロキョロした瞬間に灰皿を差し出し、時間を聞かれた時に誰よりも早く答えることを生き甲斐にしている。座右の銘は「当意即妙」。軽度のナルシズムは功罪一体で重度のサディズムは秘匿事項。手紙書き・片付け・シイタケが非常に苦手な、体長163cmの学名“Homo sapiens”でございます。
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