マンケンで動植物園に行きました。ついこの間も別の友だちと行ったばかりだったんですが、十分楽しめました。あの狭さであの充実度はなんだろう!
一番心に残った動物はしろくまでした。運良く餌付けが見られて、係のおじさんからガッツリ説明が聞けて、おみやげまでもらったんで当然ですね。
あとリンダさんがしろくま好きだという事を今日初めて知りました。超ビックリした。別に「イメージに合わない」とか「なんでシロクマ?」とかいうことは全くないんだけど。
だってマンケンって、日頃から各自の好きな物について語りまくってる集団ですからね。それで七年やってきて、新たにあんなに好きなものが明かされるというのが意外だったです。
ああ・・・だから最後の売店で「リンダさんの新たなツボ発見」に燃えたのかもしれない!(ここらへんは自分でもよく分からない) たまにこういうサプライズ(というほど大げさじゃない新発見)があるというのはなんか新鮮でイイですねー。
あとシロクマたん、かわいかったです。私は「触った」とか「サービスシーンを見せてくれた」とかいう動物にすごい愛着を持つ方なので餌やりシーンを見せてくれたシロクマたんのこともとても気に入りました。
他、記憶に残った動物を順不同でピックアップ
・公衆の面前でいきなり大変な行動を取り始めたアライグマ。
まあ動物の自然な生態を観察するための場所ですから、動物園は。学術的観点からもっと精緻に彼らの生態を観察すべきであったかもしれませんね、なんて言うわけねー!
・オリックスのイチロー
シカ系統の体型が好きです。オリックスを見た時、白い体と新緑の地面のコントラストがキレイだと思ったんです。マジで。
あの長い角の形もスマートで好きだったんです。別にクネッと曲がってなくともあれは良かったんです。
それでもトム教授によって「あれは署長の角に似てるかもしれん」と思わされた時のあの胸のトキメキは否定のしようもないチクショー!
あと雄オリックスの名前がフツーにイチローだったのが面白かった。この日本に一体何頭のオリックス・イチローがいるのだろうか。
・密林を駆ける獣。その姿は人にも似て・・・
異界の門をくぐり我々が最初に目にしたのは『水の結界』に封じ込められし黒き野獣の群れ・・・
とっさに『水の結界』って言った師匠さんのセンスがかっこよすぎてシビレた。クロクモザル!
・お触りOK
モルモット、かわいい。でも向かいの茶色のヤツが可愛すぎて心ヒザにあらあずだった。ヒザの上の白モルモットより茶色のを抱っこしたかったのは(モルモットさんには)内緒だ。
ヒツジも触った。毛を掻き分けてみたが分厚くてビックリした。モッサリモッサリ。
あとヤギにも触った。しかしお触りコーナーの動物には触られることへの照れとか何もなくていささか物足りなかったのも事実だ。そんなドキドキのスキンシップを求まるあまり、一人で残りの4人を長々と待たせたのは本当に申し訳なかった。みんなありがとう!
・署長・・・・・じゃねぇぇぇぇーー!!
マンドリル。頬の青い模様とか、鼻筋のまっすぐなところとか、全体的に真っ黒なところとか。マンドリルが本当にどこもかしこも署長のモチーフに溢れててガン見してしまった。
ただ、(半月前にも見たんだけど)相変わらず驚くほどブサイクで、引くくらいずんぐりむっくりの体型で。単に動物として見るとデザイン的にはそそる点が何一つねーな、と思いました。
(これ、マゼラン署長の第一印象と全く同じなんですけど)
ただ署長はキリッとした眉とハッキリした目鼻立ちがマンドリルとは違う。56巻の本気モードの顔などアレと違ってかなりのイケメンなんじゃないかと思います。元の猿に比べてかなりカッコイイ、ちゃんとした人間の顔になってる!さすが尾田先生!署長カッコイイ!
そう思ったので素で友人達に言った
「まあ、署長の方はこれ(マンドリル)より大分イケメンですけどね」
実は8割くらいの確率で「まあね」「そりゃ署長はイケメンだよ」と帰ってくると思ってた。思ってたんだ!
今は枕に顔を押し付けて足をバタバタさせたい。冷静さを欠いていたと思う。しかし恋は盲目なのよ、本当もう!(恋じゃないけど!)
全体的にはそんな感じ。
あとその後のマックも楽しかったです。記憶お絵かき(もう「お題でお絵かき」というべきか?)が非常に楽しかった
お題がバラエティに富んでたな。中でも「自由課題:ギルバート」と「言い争いをしている物理と科学の先生」は面白かった。後者は特にシチュエーションを考えるのが。
あとケロロ軍曹が難敵すぎてどうしようかと思った。割とよく目にしてると思っていたのに!
白鳥・目暮警部も記憶の盲点を突かれたなー。
そして食べ物系の絵が非常にキツかった。そういえば全く描かないよな、食べ物って!
他にもイロイロ描いたんですが、多分場所が暑かったのと疲れとコーヒーのせいで終ったあとに目眩がしました。多分70%くらいはコーヒーのせいです。私は(体調にもよるけど)コーヒーのカフェインにすげー弱いらしい。疲れてる時に飲むと気分が悪くなる・・・ってことが前にもあった。コーヒーはあまり飲まないもので、カフェインがめちゃめちゃ効く体質になってるのかもしれない。
それはともかく、楽しい一日だった。田舎であれ寂れたところであれ、マンケンで行くとハズレ感がないのがいいですね。
↑書いた後で気付いたんですが、なかなかすごい事だよなコレ。
またどっか行きましょうぜ!
今月初の日記でございます。正直書くこともないのに開きましたスンマセン。
ということで・・・特に何もない日常をダラダラ過ごしております。
(と思って書いてみたら意外とスペースが埋まった。よく考えずにすごい速さで書いてるので誤字も矛盾もあって読みにくいかもと思うんですが。生存報告だと思って /後記)
・ワンピの話
最近、パソコンでワンピースの黄猿さんを描いております。しかも鎧を着せとります。
56巻にインペルダウン脱獄組が甲冑を着ている巻頭カラーがあったじゃないですか。あれを見て以来
「大将にも和服を着せてエエエエエ!! 鎧兜を三大将に着せてエエエエエエエエ!!!」
と悶えておりました。「誰か描いてpixivに上げてくれないかしら!?」と思ってたんですが。でもよく考えたら私ほど鎧兜の資料を持って執着してる女子もpixiv上にはそうそういないだろーと思いまして。(参考:昔の記事→http://quovadis.blog.shinobi.jp/Entry/37/)
もちろんBASARAの資料とかは別にして、なんですが。私はどちらかというとリアル志向の鎧が好きなんで、BASARAよりももっと地味な武具を描きます
先日、日記タイトルの大河ドラマのDVDを借りて見ました。そこで鎧好きの情熱が再燃しまして。んでついに上の「鎧を着た黄猿さん」を描き始めた次第なんですが。ともかく鎧武者+陣羽織は最強。そんな男子が歩いてたら惚れる!見惚れる!
本当は三大将全部にあれこれ考えた甲冑を着て頂きたいんだけど、描き慣れないせいで一枚目から難航してます。全員は無理かもわからんね。
---------(脱線)-----------------------
ちなみに「インペルダウンに人々×鎧兜」も考えないではなかったんですが、どう考えても似合わねえ!!誰一人としてうまく着せられる気がしねえ!!
彼らはあの格好だからいいんですよね。全体的に西洋テイストが強いですし、うまくコーディネート出来る気がしない。似合わない(似合わせられない)ものを無理に描いても萌えないし、燃えないし。
ただ時代劇スペシャルで江戸の大監獄が登場する日を切に待っていようとは思います。彼らの和装は狂おしいほど拝みたい。描いてみようかしら?(鎧が先なのは間違いないんだけど)
ちなみにワンピのログブック(本誌サイズでワンピだけまとまってる本)の14thかどっかの書き下ろしには江戸の罪人処刑係でハンニャさんが出てました。
というわけで「ルフィ親分」で超新星と監獄と海軍将校が出るのを超楽しみにしている今日このごろ。まあなかなか難しいんですが。
---------(脱線終了)-------------------
なんにしても、鎧だの陣羽織だの描くのが楽しすぎてウヒョヒョイ!(一応シラフ)
ただ、しばしば資料に見入ってしまって描く方はおろそかになったりはします。ダラダラしてたら完成しないような気はするんですが。でもそれでもいいかと思ったり。
鎧武者っていいよなー。陣羽織とか最高にイカスぜ!
追記1
これを投稿し終わってウロギさんのブログをのぞいてみたらクロコ社長の紙粘土が完成していてました。
そこで鎧のクロコさんカラー絵のことについても触れられててちょっとシンクロv
カラーウォークの新刊、まだ買ってないことに気付けて良かったです、ありがとう;
そういや署長たちがカラーウォークに登場することってあるんだろうか・・・? 設定メモとかでもいいんで。
監獄の生物やギミック、背景ノートについてはありそうなんでワクワクしてますが、
ボツになった職員キャラとか、野心家ハンニャバルの原形とか出てきたら面白そうだなと思います。
卒業式の袴を予約した。家から遠くなく、会場からも近いナイスなお店。
なんと同じ部活の子もその店に予約しているとか。驚きました。
上は元から振袖を持っているのでそれを持ち込みで。淡い黄色でピンクや何や、安かった割にはたくさん柄が入っていてイイカンジです。
袴は緑と紫で迷った。決めたのは濃ピンク~濃紫のグラデーションに刺繍の入ったヤツ。
本当は振袖の袖の色(下の方が抹茶色になってる)とちょっと合わないかなと思ったんだけど、春だからピンクで。あとピンクの方が顔映りが良いみたいだったので。
そういえば着付けに使う道具を一週間以内に持ち込まねばならないんだよね。忘れないようにせねば。
卒論の諸々が終って本当に気持ちがスッキリしてます。やるべきことをこじらせると人生が駄目になる。今回はどういう出来であれ19日を越えれば全部放り出すことが出来たんだけど、仕事の問題とかになるとそうもいかないんだよね、と思います。つまづいたまま、乗り遅れたまま、リセット出来ない問題がやってくる。だとしたら、問題から逃げる手段が辞職になってしまうと思う。
というか問題から逃げる前提の話をしてもしょうがない。ともかく、片付けねば。
しかしこれから片付けていけるのか、軽くつまづいた時点でリカバリー出来るのか。
多分、ちょっとつまづくと取り返そうという気がなく、流され、あるいは放り出してしまう心癖があるのがマズいと思う。
うーん。
ちょっとネタを思いついたんでメモ。
人の苗字についていろいろ書いてますけど、あくまでもネタですので。冗談ですぞ!
悪意はないです。ディスってないですYo!
身の回りのひとの苗字についてなんですが。
大学の知り合いに大田さんと前田さんがいます。
バイトの後輩に下田さんがいます。
例えばこの三人が同じクラスだったらどうなると思う?
これは一大事です。ちょっとした田んぼまつりですよ。
そのクラスには多分、前田さんと後田さんがいる。
下田さんがいるからには上田さんだっているはず。
前後も上下も田んぼ。あ、世間には「右田」さんもいる。でも、左田さんは・・・あまり聞かないよね。
「よし、まだ大丈夫だ!左が空いてるぞ!」
皆さんそう思ったことでしょう。
油断ですね。それは油断と言う他ないですね。
てんで甘い。
そこでマンケンのみんなに思い出してほしいんです。
私たちは知ってるはずです。あの名前を。
この場にふさわしい苗字を
“ 左 右 田 (さうだ) 先輩” の存在を!!
なんと包囲網が完成してる!!前後左右、上下に至るまで取り囲まれた!!
やられた!完全に囲まれてる!ヤツらの罠・・・“田んぼ包囲網” だ!!
「いや待て!・・・左右田先輩一人では左右を完全には守りきれないはずだ!そこに活路がある!」
みなさんそう思ったことでしょう。
しかし、甘い!!
私たちは逃げられません。まだヤツがいます。間髪入れずにアシストに入る、有能なアイツ。横田です。
横田は出来る男です。「サイドは任せろ!」とばかりに、華麗にカバーしに入ります。
こうなったらもう誰も逃げられない!
しかしそれだけじゃ終らないのが“田んぼ”です。まだヤツが控えてるんですよ。包囲網の中にとらわれ途方に暮れる獲物にとどめを刺すために“ヤツ”がやって来ます。
それが 中 田 です。
逃げ場のないこの状況で中田が来る!もう駄目ですよこれは!ハイ終了!
この上、冒頭で名前を挙げた“大田”さんがいますからね。絶対“小田”さんとペアで来ますからね。大小そろって攻め込まれたらもう逃げ場なんてないですよ!
そこからはもう彼らの天下です。真の“田んぼまつり”の幕開けです。
(誰も田んぼからは逃れられない・・・)
まずは背後から尾田が来る、小田が大田と一緒にいるとしたら、尾田は残りの織田を引き連れて来ます。
そして全国各地の農村代表として、村田と山田と畑田と沼田が来ます。「田」自体が農村ですからね。もうそこは彼らの縄張りです。
他にも町田が、桑田が参戦し、伊田や坂田も続々とやって来るでしょう。向こうでは山田のパートナーを奪わんと平田が谷田にケンカを吹っかけてます。
大学の知り合いには原田さんや園田さんもいます。これはまとめて“グラウンド系”とでも申しましょうか。きっと土田がグループの筆頭でしょうね。
川田や泉田は“水系”同士で仲がいいですね。きっと先述の沼田と(名前の割には)水入らずで話し込んでます。
こうなると私なんかにはもう居場所がない。中田と村田が私を取り囲んでケタケタ笑ってます。なんということでしょう!彼らから田を取り除いた残りカスが私なのです!(全国の村中さんと、同じ成り立ちという意味では義兄弟です)
しかし私には“田”がない。(華がない、のニュアンスで)
そこでさすがにさびしくなって自分の居場を探して歩き出します。とりあえず友だちが欲しい。辺りはもうすっかり田んぼになってしまいました。見渡す限りの田んぼです。人生の田園風景。誰かと話したい!
でも大学もバイト先もダメ。そうなるともう私にはマンケンしかないんです。高校時代からの友人であるアイツらに連絡を取るしかない、と。
そう思ってケータイを取り出す。メールを打とうとして、みんなの苗字を見る。
あ・・・。
あ・・・ああ。・・・うん。
(パタン)とケータイを閉じる
うつむき
うつむき
うつむき・・・
やがて私は涙を拭いて歩き出します。
新しい明日へ向かって。田んぼのあぜ道をとぼとぼと。
とりあえず、結婚相手を探します。“田”のつく人を。
※ マンケンの友だちで、ウロギさんは唯一田がつかない同志であることを最後に書き添えておこうと思います。
早朝更新いきます。
これからバイトに行ってきます。
夜は飲み会。
リンダさん、あとで黒川のメール送ります。
後輩にも飲み会の連絡メールを送らなきゃ。
母が明日から東京に行きます。弟は来月一日から一人暮らし。
今週末は友だちの結婚式。おめでとう!彼らならきっとうまくいく。
今日は雨。遠くまで自転車で行かねばならない。
今週末はアニメONEPIECEが楽しみ。毎週楽しみだけど。
今は7時27分。もう行かねば。
ヘンな日記だ。
日記って、今日は始まったばかりじゃん!
何か書こうと思ったのに、前記事と大差ない箇条書きになってしまったなあ。
足が筋肉痛だ。バイト行かずに布団に入ってクターッと出来たら最高なんだけどな。雨、やだー。
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タバコ吸ってる人がキョロキョロした瞬間に灰皿を差し出し、時間を聞かれた時に誰よりも早く答えることを生き甲斐にしている。座右の銘は「当意即妙」。軽度のナルシズムは功罪一体で重度のサディズムは秘匿事項。手紙書き・片付け・シイタケが非常に苦手な、体長163cmの学名“Homo sapiens”でございます。
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