メルヘン× メンヘラ = 乙女心!? の巻き

今日も就活で福岡だったんだけど、その話は別にいいよね。

 

ちょっと昔、Ｂ部の部室で誰かが言い出した。

「“地味に”イヤな呪いを考えようぜ」

そのとき私が出した案がこれ。

『飲み物を飲むとき、コップ持った手の小指が必ず立つ』呪い

あー、これは今思い出しても絶妙だわ。不可避で、大した支障がなくて、オイシイわけでもないのに、恥ずかしい。

地味にイヤだ。

この案以来、ちょいちょいこのネタを考えてる。（脳の、なんて無駄使い）

そんでさっき一つ思いついた。

 

『「内」って書きたいのに「肉」って書く。しかも二回続けて書く』呪い

 

・・・どうだろう？

 

 

ちなみに私はこれの亜種

『「東」って書きたいのに「車」って書く。しかも二回続けて書く』呪い

にかかってる。　左払いのところで勢い余って横棒を書いちゃう。シュッ、って。

じ、地味にイヤだ・・・！

なんでこんな事に・・・！

『呪い』をもらう原因として一番オーソドックスなのは、やっぱアレだ。

私が生まれたとき、両親が13人目の魔女に招待状を出し忘れたんだ。んで、思春期の頃に糸車かなんかに指を刺されたんだ。多分。

消しても消しても、三回続けて下横棒を書いちゃう。そんなときは心を落ち着けるために上のように唱えることにしています。

（呪われた“眠り姫”の本領は、生誕20周年を越えてもなお目覚める気配がないんですけど）

良い魔女達から送られたはずの、美とか才能とかはどこいったー？早く返せー？

 

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おとぎ話といえば、私の王子様。

まだ見ぬアナタ・・・早く現れないかしら。

そんで、すげー運命的な出会いを希望したい。

 

例えば王子様が言う。

写真を見た瞬間にビビッときたよ！とか

君のことをもっとよく知りたいな！　とか

僕と、後日また会ってもらえるかな？　とか

　

はたまた・・・

僕のところに来て欲しい！（採用的な意味で）　とか!!

美しい白馬と王子様！（のような白い机と面接官）　とか!!

胸に輝く大粒の宝石！（のような社員バッジ）　とか!!

熱いプロポーズの言葉！（「じゃあ、この入社承諾書にサインして頂いて・・・」）　とか!!

そんなんなっちゃったら、一体どうする!?　もーまじでー！　きゃ～ヤダぁ～!! 

どうする!?　どうする乙女心!?　（じたばたじたばた）

 

 

人事課のプリンスとの、そういうメルヘンな展開を、待ってます。（じたばたじたばた）