ここ二週間は週5食くらいラーメンを食べてる。
家にあるラーメンは基本的に私のものだし、近所のラーメン屋にも食べに行ってるからそうなる。ラーメン好きがリミッターを解除するとそうなる。(開放8割くらいでこれ。本気で遠慮しなくなったら週7~8くらいラーメン食べたい)
更に前回の日記から後でマック2回、モス1回、ラーメン屋2回、ケーキ屋2回をクリア(?)した。以下、感想
・マクドナルド
グラコロが予想外にマヨくさくてゲンナリした。グラタンなのにホワイトソースの味がしなかったよ。同じ白とはいえマヨはあまり好きじゃないんだ。ホワイトソース食べさせろ~!
朝マック(グリドル)はいつものようにウマかったけど、あまり間を空けずに行くと飽きるなー。個人的にはあの甘しょっぱいグリドルは徹夜明けの疲れた時に食べるものって気分。徹夜明けでグッタリしてる時は不思議と海苔巻きおむすびかグリドルしか食べようという気にならない。次に行ったらマフィンでも頼んでみるか・・・
・モス
ミネストローネうまいよ。スープ ラブ! ラブ・アンド・スープ!
外食ばっかりだと(実は家で食べてもそう変わらないんだが)野菜をほとんど摂取できないので、マックではドリンク:野菜生活、モスではスープ:ミネストローネで固定してる。まあ、縛りとかではなく好きだし。
そしてモスのスープは非常においしい!入店時はおなか空いてて、モスはマックより調理にちょっと時間がかかる。でもスープが先に出てくるからツナギにするの。それ飲んでハッピー!って感じなんす。(…なんか良く分からんな。野菜不足か?/笑)
あとチーズハンバーグも良い。糸を引くタイプじゃなくて、ナチュラルチーズっていうのかな?トロッとした感じのチーズです。ソースと絡んでうまうま。断面をカリッと焼き上げたバンズがいい食感と香ばしさであります。やっぱりモスはおいしいな~って思います。
・ラーメン
二軒、行きました博多とんこつのお店では黒マー油入りの「博多黒とんこつ」をオーダー。マー油は熊本ラーメンの特徴なんだけど、博多とんこつ細ストレート麺と融合しておりましたよ。私はマー油が好きなんで幸せでした。
麺は中太(ちぢれ?)と細ストレートと選べたんだけど、博多なんで細麺にしました。でもこの日、自分は中太のほうが好きなことに気付いたんで、次は中太のレシピにしようと思う。
二軒目は健軍。ピリ辛とんこつを頼んだ。唐辛子が入ってて納得の行く辛さだった。脂+辛ってなんでこうウマいんだろうか。また行ってもいいかも、と思ったよ。
・ケーキ(非バイト先)
菓樹に行きました。一回行くと3つくらい買っちゃうんだよね・・・。ホイホイ千円くらい出してますよ。
最近はタルトかムース・ババロア系が好きです。やはり売り物のタルト生地はザクザクしててしっかり焼けてておいしい。しばらく前は自分でよくお菓子作りをしてたけど、タルトはどうにもうまく焼けないんだよなー・・・。
バイト先では毎回なんか買ってます。ブルーベリーのタルトがすごい美味しい。肉厚で具もたっぷり!
あと正月あたりになると“ガレット・デ・ロワ”というアーモンドのパイが出るらしい。これ数年前から食べたいと思ってたんだー。ウチで出るならそりゃ買いですよ!
というわけでまあ食いの、いや、悔いのないように食べまくっている秋なわけですが、案の定ちょっと太りました。いや、食べることより運動してない事の方が問題なんです。
あと食道楽のピークがやがて終りそうです。その次に来るのがワンピースに貢ぐ日々ですね。
※8/26日…誤字と追記部分を修正しました。内容はまあほとんど変わらないキャラ語りですが(笑)
ああもう、チクショー! この情熱をどうすればいいんだー! 夕陽に向かって叫ぶのかー!
いやー、最近ワンピにハマってるってことはもう何回も書いてるわけですが、そのハマり具合が日を追うごとにひどくなっております。もう寝ても覚めてもワンピースのことを考えているような状態で、初恋に溺れる乙女もかくやとばかりのメロメロっぷりです。(いい歳こいて)
具体的には大将「黄猿」と、インペルダウンの職員(特にマゼラン署長)がキてます。
―-―-―-―(以下、ダラダラとキャラ語り)-―-―-―-―-―-―-―-―-―
黄猿さんの仕事に対する姿勢が好きだ。
重大犯罪の第一報に頭を抱える上官に「わっしが出ましょう。すぐ戻ります」と請け負ってサラッと出て行くスマートさが好きだ。間延びした口調と物腰なのに状況分析と判断にかけては冷静かつ極めてシビアなところが好きだ。強者の余裕ある態度と情け容赦ない光速攻撃、その緩急がたまらない。任務にあたって好みや個人的正義感に拠らず、常に組織の目的を念頭に置いて行動できるそのプロ意識がカッコイイ。
だけど任務にちょっと支障が出ちゃうレベルで天然ボケなところも好きだ。(通信機と盗聴器を間違えて部下に連絡がつかなくなってた) そこを部下に突っ込まれているシーンは正直かなり萌えた。
飄々とした、しかし実は仕事の出来るオジサンキャラは常に素敵だ!黄色スーツの上からコートを肩に羽織った姿がサマになりすぎてる(このオシャレさんめ!)。蹴りの時に見栄えのする長い脚も、光速移動の度にコートが派手にひるがえるのもたまらない。顔が田中邦衛というところもここまで来れば最早「ポイント高し」と言わざるを得ない!顔について言うなら、ワイルドなモミアゲとか特徴的な口元もいいけど、でもやっぱりあの三角っぽい大きめのグラサンが最高だ!(あれ見るとGHQのマッカーサー元帥が思い浮かぶ。インペルダウンの看守さんも逆三角のサングラスしてるよね。あの型がすごくイイ)
ああ、黄猿さん。 ボルサリーノさん、海軍大将・・・素敵だ。
多分、三大将中で一番の天然ボケなんだけども、同時に一番真面目に仕事してるよ。この人は基本的には有能だよ。センゴク元帥もこんな部下がいて良かったね!(ガープ中将みたいな自由人ばっかりならとっくに過労死してるよね)
うん、ちょっとスッキリしてきた。
ちょっと気付いたことをばメモメモ
①足が痛いときや疲れがたまっているときは杖がほしい。
②杖があると体重をかけてしまう。全身ですがってしまう。
③杖が折れる。
④コケる。
一番辛いことは何かといえば。
④なんだと思う。
実際、最初の足腰の疲労のほうがコケた痛みよりも辛いと思う。コケてもせいぜい肘をすりむくくらいで済むから実はそんなに痛い思いはしない。
それでも、杖が助けてくれると思った矢先だったからこそ、体重を預けてしまった後だったからこそ辛いんだ。
寄りかかる「期待」は、あまりにリスクが大きすぎる。
杖の強度にはなんの保証もないのに、そういうときは物事を楽観視する。しかしそれは希望的観測に過ぎない。すがりつたものは、時に想像を超える脆さで折れてしまう。
そしてその目論見が外れたとき、本人は深く失望する。
もっと心に余裕があればいい。
杖に全体重を預けないでいられるだけの余力があればいい。
杖が折れてコケた姿なんて、あまりにも惨めだ。
ああ、もう!
スーツ大好きだぁぁぁぁぁぁ!!!!
3月16日、大学の卒業式のお祝いに行きました。正確には式を終えて出てきた先輩を会場の外で待ち伏せて記念品を渡したんだけど。
式に参列しないので下級生は服装自由。だけどうちのB部はなぜか伝統的にスーツで行くことになっているらしい。だから会場の外にスーツで集合した。男子も女子も全員スーツ。
いや~、スーツって本当にいいものですね! (←水野晴夫を意識してる)
部員が集まるにつれてテンション上がりまくり。
素敵です!スーツ、素敵です!!
幸いなことにうちの部はみんなスーツが似合う。ひいきめに見てたのかもしれないけど。
誰にも彼にも、私の視線の滞在時間が平均30%ほどアップしてた。仕草とか表情とかイチイチ目が行く。
はぁ・・・
スーツって胸キュン。 (←「トロといっしょ」のトロを意識してる)
私はそりゃもう、随所で「胸キュン」してた。例えば・・・
・タバコは好きではないのにスーツ姿でタバコを吸われると問答無用で「カッコイイ」と思ってしまう。
・ネクタイを片手で弛めるしぐさが大好き。両手でキュッと締めるのも大好き。
・普段と違う格好だからイイ。フォーマルな靴にもドキドキする。
「普段よりキメてる!」って感じがやはりイイわけで。そのギャップたるやまさに直球ド真ん中。2次元でも3次元でも変わらないね!
これがまたいかにも俗なツボ。安っぽくてイヤになるくらいの王道なんですが。
でも
『スーツを着た男性は格好良く見える』
これ、厳然たる事実。
うわー、もう自分なに語ってんだ~!
言ってることが当たり前すぎて恥ずかしいわ~。本当、「スーツがイイ」なんていかにも今更すぎて何を書いたらいいのか分からん。
ブログになると途端に自分の好きなものを語るのが下手になるなー。もうこの『語る。』ってカテゴリーいらないんじゃないの?
『功名が辻』の「関が原」 感想をチョボチョボ書きます。
けっこうヒートアップしてるんで、歴史や大河ドラマに興味のない人はどうか無視して下さい。
あと、管理人はやたら『葵~徳川三代~』の「関が原の合戦」をひきずってます。
終始 「 『葵』に比べたら全然ダメなんだけど『功名~』だからいいか・・・」 という論調なので、『功名~』ファンの方は許して下さい。
本当は『功名~』も大好きなんだよ!
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どうやら(というか疑いなく)合戦シーンの随所が過去の大河ドラマ『葵~徳川三代~』の使い回しだった。
それに関して一言物申す!
使い回せばいいじゃない!
むしろ、そっちの方がいいじゃない!
『葵』だヤッホ―――イ!!!
私の中で『葵~徳川三代~』は過去最高の大河ドラマなのです。
特に「関が原の合戦」に関して、あれを越える映像作品はまず出ないと思っている。鎧兜もすばらしい出来だと思う。むしろ使い回しオッケー!
最高の「関が原」を見た(と思ってる)身なので、今日の『功名が辻』で合戦シーンを見ても正直あんまり感想がない。
ほら、一度最高級の松坂牛とかを食べたらさ、他の安い牛肉を食べても
「んー・・・うまいんじゃね?」
とかしかコメント出来ないよ。(多分)
もはや 『国産牛=至高の食材』 なんて思ってたあの頃には戻れないよ!(多分)
いい意味であきらめがついてたというか、期待していなかった。
今回は合戦モノとしては・・・「んー、良かったんじゃね?」って程度の評価です。
・・・まあ、ちょっと言わせてもらうならアレだ。
島津家の扱いが・・・小さかったな。うん。
関が原に絡んだ武将の中では、島津義弘・豊久が一番好きだ。
その反骨精神あふれる生き様がカッコイイ。
そして、関が原の合戦で「小早川秀秋の寝返り」に次いで熱いエピソード・・・
それが「島津の本陣突破」だ。
これはドラマとしては相当面白いエピソードなのに、今回カットされちゃった。
あんまり悔しいから『葵』の頃のNKHテキストを持ち出して一人で書いた。
あのエピソードをドラマに織り込んだら本当に島津が好きになるよ!
小早川の裏切りによる形勢逆転。
西軍は総大将の石田三成が逃亡。味方の軍勢にも敗走、逃亡、殲滅、総崩れなどが続出していた。
西軍は圧倒的に不利。
中でも島津の形勢は最悪だった。
四方を敵に囲まれた――逃げ道がない。
そこで島津勢が取った驚異の行動、それが「敵本陣突破」だった。
西軍壊滅は目前である。
その状況で死中に活を見出さんとばかり、島津の軍勢が家康の本陣に向かって猛然と走り出した。
島津の総勢数十騎と徒歩隊が、すさまじい勢いで一直線に駆けてゆく。
対するは東軍の本多忠勝・井伊直政・松平忠吉ら。
勝機の有無など端から問うまでもない。死に物狂いの中央突破だった。
怒号が東軍の前線を掻き乱した。その血みどろの突撃は、圧倒的な勢力差をも揺るがして家康の本陣に迫ろうとする。
勝利を確信していた総大将・家康の喉元に、手負いの島津が喰らいついた。
わずかな手勢をすり減らしながらも、猛る牙が東軍の包囲網を食い破る。
大軍の懐に進むに連れて攻撃の壁も厚く厳しくなる。昨夜の雨にぬかるんだ関が原の地面に、島津の足軽や騎兵が、一人、また一人と崩れ落ちた。――それでも島津勢は止まらない。
やがて東軍の追撃を一身に受けて、ついに豊久が倒れた。
義弘を逃すため、わずかな手勢と共に捨て身で退路を守っての凄絶な最期であった。
そして義弘以下の十数騎は、背後の豊久や追撃者を顧みる余裕すらなく怒涛の勢いで敵陣を駆け抜けた。馬に激しく鞭打ちながら烏頭坂を越えてゆく。
彼らが目指すのは伊勢街道、そして遥か彼方の所領 薩摩・・・。
――多くの犠牲を払いながら混戦の関が原を抜けた義弘の前に、国許への長い帰途が開かれようとしていた。
(この敵中突破を経て義弘は落ち延び、西軍の武将ながら徳川の時代に家督を残すことに成功している)
島津家、熱いぜコンニャロォォォォォォーー!!
大好きだァァァァァァ!!
(そりゃもう、暑苦しいくらいに)
それがさ、OAのナレーションでは「島津も敵中を突破して敗走」とか何とか、たった一言で終わりでやんの。
ケッ!
三成が陣に赴いて出陣を促した時だって、要は「昨夜オレが言ったことを聞かなかったお前に、いまさら加勢する気なんかねーよ」って言ったようなもんだ。
戦場でダダこねるな!拗ねるな!!
つーか器が小さいんだよ!!!(泣)
島津家びいきの私にしたらそんなところが不満ですよ。
あと、単なる忍びの六平太が情勢に及ぼした影響もデカ過ぎる。
小早川秀秋に意見してるってことは毛利家の家臣か軍師なわけ?
いやいやいや。
陰密として潜入ったって足軽雑兵が関の山でしょうに。それで小早川を諌めるとか・・・勘弁してよ。
脚本家さん、いくら彼が万能キャラだからって無茶させるのは程々にしたら?
関が原は一豊と千代のために催されるような小さいイベントじゃないからさ。
そりゃ、多少のご都合主義には目をつぶるよ。主人公以外の武将の扱いが小さいのも『功名が辻』だから仕方ないんだけどさ・・・頼みますよ。
(↑何だかんだ言って『功名~』をナメてるんだよな、私は・・・。ごめんね)
まあ、他にも何点か「不満だけど、むしろそれで良かった」って箇所があった。
・三成の右腕、名将島左近が出なかった
これはチラリとも出なかったね。まあ『葵』の夏八木勲さんが良すぎたから、ここで中途半端な島左近が出ても何も嬉しくなかったんだけど。
・徳川秀忠が描かれなかった
『葵』で西田敏行さん(今の家康)が演じておられた秀忠。出てたら面白かったかも・・・なんて思う。いや、話がブレるから不必要なキャラは出さない方がいいけど。
・その他、武将たちの心の機微を描いたエピソードがなかった
そこらへんは、そもそも『葵』クオリティーを要求するのが間違ってる!
うーん、フォローに良いところも挙げとこう。
・装備品が『葵』の流用であり、キャラが誰かすぐに判別できた。
・鎧、兜の前立て、旗印などを見たらちょっと懐かしくなった。
(この2点は全く『葵』のことじゃん・・・)
・一豊のセリフ「家臣らに伝えよ。屍を踏まぬようにゆけとな」が彼の心情に沿っていて良かった。
これはさすが『功名が辻』。「勝つこともまた、寂しいことじゃ」と合わせて一豊の戦に対する感情(予告を見るに、ここらへんが次回のテーマのようですね)が出てるし、いいセリフだ。
・黒田長政(役の人)が父の黒田官兵衛(=斎藤洋介さん)に異様に似ていてびっくりした。
オープニングを見逃したんだけども、まさか斎藤さんのご子息?とか思ってオフィシャルを覗いたがどうも違う。顔立ちとかメイクとかのせいなのかな??
思い余って検索しました。引っかかったWikiをのぞいたら、斎藤さんでなく田宮二郎さんのご子息だとか。へー・・・
黒田官兵衛は『功名~』屈指の好きキャラなので、黒田一族に気を配ってもらえたことが嬉しいよ。(無理だと思いつつ)願わくば関が原後の官兵衛さまも描いて欲しいな~(´・_・`)
誉めどころはそんなとこ。
予想外の辛口になっちゃった・・・。本当にいつもは『功名が辻』が好きで甘々の評価なんだけどね。それ以上に「合戦好き」が出て、大きな期待を寄せちゃったんだよね。
えっと・・・来週も楽しみにしてるから!
功名が辻、大好きだから!
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※11月7日 文章の一部を編集しました。
島津豊久の父(家久)、島津義弘、島津義久の三人を混同していましたので訂正を加えました。
関が原に参陣したのは島津義弘と、その甥の豊久です。
誤って名前を挙げていた島津義久は、島津四兄弟(義久・義弘・歳久・家久)の長男で島津義弘の兄です。関が原には出陣していませんでした。
まぎらわしい文を書いてしまったことを、おわび致します。
あー、恥ずかしいよう!半可通はこれだからダメなんだ・・・もう!
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