今度髪を染めます。就職したらもしかするともう一生そういうことが出来ないかもって考えたら「あ、じゃあせっかくだから一回やっとく?」って気分になったから。
選んだのは花王の「プリティア ふんわり泡カラー ナチュラルアッシュ」という色。灰色がかった茶色で、見た目はそんなに変わらないと思う。
それでパッチテスト(48時間)をやってるんだけど、これが面倒でしょうがない。いや、ひたすら待つだけではあるんだけど、まだ24時間目なのがじれったいんだ。今日せっかくヒマなんだからもうすぐにでも染めたい。
そこでネットで「パッチテスト~? そんなん、やらなくても大丈夫っしょ?」みたいな根拠(あるいは「ダメダメ、ちゃんとしなきゃ!」って危機感を抱けるくらいの説明)をさがしてネットを見てたら、こんなQ&Aを見つけた。
Q 何度もヘアカラーをしていてもかぶれたことがありません。それでもパッチテストは必要ですか?
A これまでヘアカラー(酸化染毛剤)によって地肌にかゆみすらなかった人が、体質の変化やそのときの体の具合などによって、ある日突然かぶれてしまうことがあります。
一度かぶれてしまうと体に抗体ができ、次にヘアカラーを使ったときに抗体がヘアカラーの成分を抗原(異物)ととらえて、かぶれを起こします。
しかも、この体質が一生続くといわれています。
たとえ今までかぶれがおきたことがなくても、酸化染毛剤や非酸化染毛剤を使用する際は、毎回必ずパッチテストをしてください。
ヘアカラーして、一度かぶれてしまうと抗体ができる。しかもこの体質が一生続く。
じゃ、パッチテストでかぶれができた時点でさ、死ぬまでカラーリング出来なくね?
しかも体調によるって、ほとんど運みたいなものじゃん。
それならパッチテストってさ、運が悪けりゃ抗体を生成させて「終生カラーリング出来ません」ってな宣告をするってことなんだ・・・ね。
ま、ぶっつけ本番でやって頭皮全体に発疹とか出たら目も当てられないから、しっかり48時間待ってみるがね。
これで「ハイかぶれたー。もう一生カラーリングは無理ー、残念ー」とか分かったらヤだな・・・;
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タバコ吸ってる人がキョロキョロした瞬間に灰皿を差し出し、時間を聞かれた時に誰よりも早く答えることを生き甲斐にしている。座右の銘は「当意即妙」。軽度のナルシズムは功罪一体で重度のサディズムは秘匿事項。手紙書き・片付け・シイタケが非常に苦手な、体長163cmの学名“Homo sapiens”でございます。
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