しばらく放置してましたね。おひさしぶりです!
今月は、
・就職活動の準備スタート
・梅雨入りに向けた庭の植物の手入れ
・授業の発表準備(×2)
・部のリレー小説
が一斉に襲って来ます。あと、ずっと逃げてる「定期アルバイト」と向き合う(自分の中での)最後のチャンスだったり。幸いなことに心身ともに充実してるので、ここぞとばかりにHP消費してきまーす。
(しかしこの充実モードはどこまで続くのだろう。前期テストや夏休みまで乗り切れるといいな。半年か一年後には抜け殻のようになって半鬱、なんてことは避けたいのだけど)
あー、そんなこんなで今週は忙しいです。特に忙しいのは文化史の授業。これ「カルチュラル・スタディーズ」なるものについての難解な本を読んで、プレゼンをしなければならないのです。
んで今、生まれて初めて「本気で読んでも理解が出来ない本」と正面から向き合ってる。
翻訳された学術的な書って、みんなこうなんだろうか。この本、何が書いてあるのか読めないんだ。
日本語で書かれてる・・・のにな。
例えば一部を引用してみる。(むしろ読み飛ばして下さい)
『 さらにいえば、「サッチャリズム」(マーガレット・サッチャー首相の地位と結びついた保守主義的な政治的協力関係からなる集団)の到来以来、英国の社会的・文化的歴史の流れは、特定の階級的利害関係を硬直したイデオロギー的な位置に同一化させようとするいかなる試みをも無視するようになったことが、ますますあきらかになってきたのである。 』
↑これで一文
これを読解するにあたっては、とりあえず読んで、そして改めて「この文の主部は? そして述部はどれ?」ってことから考えなきゃいけない。
文の意味が分かるのは、更に5回くらい読んでから。だから1ページ読むのに10分とか20分とかかかる。
それを30ページ読んで、考察してまとめてレジュメにするんだぜ。
久々の修羅場に血がたぎるわ!!
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タバコ吸ってる人がキョロキョロした瞬間に灰皿を差し出し、時間を聞かれた時に誰よりも早く答えることを生き甲斐にしている。座右の銘は「当意即妙」。軽度のナルシズムは功罪一体で重度のサディズムは秘匿事項。手紙書き・片付け・シイタケが非常に苦手な、体長163cmの学名“Homo sapiens”でございます。
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