蕁麻疹(じんましん)がでた話。いや、それに関して気持ち悪いリアルな描写はしませんのでご安心を。
あと、一時的に錯乱しております。以下で「こいつ、大丈夫かな?」と心配になりそうな発言をしてますが、けっこう大丈夫です。早く乗り越えたいと思ってます。
大丈夫なわりにはグチってすみません。書き出したらいろいろ楽になるかと思って・・・。というか楽になりました。
蕁麻疹が出た理由はよく分からない。遠因はお酒なんだろうけど(昨夜は飲み会だった)、飲んでも発症しない時だってある。
それにしても蕁麻疹ってヤツは視覚的に気持ち悪いし、精神的に辛い。あと、なぜか頻繁に寒気がする。鳥肌が立つ。一体、何なんだろう。そしてなにより痒い。もう拷問かと思うくらいにカユイ。
拷問だと考えると、「蕁麻疹」ってのは極めてえげつないと思う。身体と精神を同時に責めるわけだからそりゃ苦しい。いくら掻いてもおさまらない痒みとか、多分精神的におかしくなるよ。もう「水責め」の次に苦しいのが「痒み責め」だと思う。痛覚に訴える責めよりもむしろ苦痛に感じる。
今はそれほどでもないんだけど、もう少し重くなったら「お願いします!痒みがおさまるなら親でも売ります!!」って心境になると思う。痒みというやつは正真正銘の悪魔だ。相手が漫画の登場人物でない限り、大切なものを守り通す決意さえものの30分で打ち砕けると思う。
本当に拷問がまかり通る時代や国に生まれなくて良かったよ。
つーか平然と拷問について語ってんじゃねーよ!!
ううう・・・もはや錯乱?
いやだよう、明日はせっかくのピクニックなのに。もう少し元気になりたいよう。こうしてる間に、心がどんどん暗くなってくのが分かるんだよう!
本題はそれ。なんかこう、冬の時代に逆戻りしそうなくらい鬱々とした気分なんだ。
ハッキリとした理由も分からないまま、段々と「自分」であるのが嫌になる。いつのまにか「こんな蕁麻疹持ちの自分はどっか行け!消えてしまえ!もう全然別の人間になりたい!」と思い始めている。簡単に言うと、あらゆる事に対して「もう嫌だ!!」と叫びたい。
閉塞感、自己肯定感の欠如、マイナスに向かう思考スパイラル。そういうものが、蕁麻疹を引き金にして一斉に降りかかってきた(ようなタイミングで発症)。
痒み一つで、ここまで気分が落ちる? 分からない、昨日はあんなに元気だった自分がいきなりこうなった理由が分からない。わああ、それって気持ち悪い!
大げさに書くと少しは気が晴れる気がして・・・あえて暗いことを書いてみた。そしたら「ああ、ここまで悩んではいないな~」と思って多少は気が楽になった。ありがたいことだ。
ちなみにこうして文章に起こせるうちは、それほど深刻に悩んではいない。私の場合は。「こんな気分もあるんだなー」と、サラリと読み流していただけたらと思います。
それにしても気分が暗い!
ああ、春の妖精さん!この熱心な信奉者に、どうか救いの手をさしのべて下さい!
明日は楽しいピクニックになりますように!身命を賭してお祈りいたします!
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タバコ吸ってる人がキョロキョロした瞬間に灰皿を差し出し、時間を聞かれた時に誰よりも早く答えることを生き甲斐にしている。座右の銘は「当意即妙」。軽度のナルシズムは功罪一体で重度のサディズムは秘匿事項。手紙書き・片付け・シイタケが非常に苦手な、体長163cmの学名“Homo sapiens”でございます。
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