私はいらないところで謝り過ぎる。
・・ということに今、改めて気付いた。
20時間ほど前に書いた「猫バトン」の記事を読んでいて、猛烈な勢いで謝りたいと思った。
なにせ、あの記事はキモイな。シラフで読んだらさ、延々私が「我輩はネコ耳が似合うにゃ」って主張してるだけだもんな。
あれ午前4時に書いてるからこそ、あそこまで変態的なんだけどさ。
読んでるうちに目がテンになっちゃってさー。
んで、今までその件に関して激烈な謝罪文を書いてたんだ。
「あんなキモイ記事を書いてすみません!」ってのを延々と。
それで投稿前に見直したら「いや~、ネコ耳の事でそこまで謝らなくても良くね?」って感じだった。自分で読んでて引いちゃうくらい必死に謝ってた。
・・・もしかして私、謝罪フェチか何かなのか?
先日、メールの誤送信をやらかした。
その日の送受信の履歴を見て愕然。
(しばらくメールが来てたことに気付かなかったので)
私: 「本当に・・・返事が遅くなって済みませんでした。」
相手: 『気にしないで~♪』
(そして誤送信の後)
私: 「さ、先程は失礼しました!(中略)わざわざあちらに連絡までして頂いて、本当にありがとうございます!済みませんでした!!」
相手: 『焦らない、焦らない。一休み一休み♪気にしないで~(笑)』
私: 「あの・・・本当に済みませんでした。(中略)お騒がせしました。」
相手: 『だから気にしないで~(笑)。問題もなかった訳だし』
・・・ね?
コレ1時間以内のやりとりなんだけど、合わせて5回も謝ってる。
それも3回続けて『気にしないで』って言われてる。
『気にしないで』に徹底抗戦の構えだよコレ。相手の防御の上を飛び越えて、私のジャブが嵐のごとく降り注いでるよ。
気にしないでって言われても決して攻撃(謝罪)の手を止めないっつー、この根性と情熱とたぎる血潮のなせるワザ。
「 いいえ、謝ります! 誰がなんと言おうと、私はあくまでも謝ります!」
そんな熱い思いがさ、あの文面からはヒシヒシと伝わってくるよ。
うん。
これはフェチだ。ついでにマニアだ。
私、謝罪マニアだ。
うわぁぁぁぁぁ、
何かそれめっちゃウザいわー!!
ひ~。
困ったよう!謝罪にも技術が必要みたいだよ!私には難しすぎるよー!
っつーか今周囲の人々に「謝罪が下手でごめんなさい」って言って土下座して回りたい!
あああ、私やっぱり謝罪フェチなのか!?
そんなに謝りたいのか!?
ひぃぃ!
謝罪フェチでごめんなさい!!
・・・なんて言いつつ混乱のうちに終了。
- ABOUT
- ブログ内検索
- カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
- カウンター
- カテゴリー
- リンク
- 最新コメント
- プロフィール
タバコ吸ってる人がキョロキョロした瞬間に灰皿を差し出し、時間を聞かれた時に誰よりも早く答えることを生き甲斐にしている。座右の銘は「当意即妙」。軽度のナルシズムは功罪一体で重度のサディズムは秘匿事項。手紙書き・片付け・シイタケが非常に苦手な、体長163cmの学名“Homo sapiens”でございます。
- 最古記事
- フリーエリア